Breast ultrasound
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
乳房超音波(にゅうぼうちょうおんぱ)とは、超音波(高い周波数の音波)を使って乳房の内部の様子を画像にする検査です。痛みがなく、放射線を使わないため、安全に繰り返し受けることができます。しこりや痛みなどの症状があるときや、乳がん検診の一部として行われます。
重要な事実
- 乳房超音波は放射線を使わないため、妊娠中でも安心して受けられる検査です。
- 乳腺(にゅうせん)の状態を詳しく見ることができ、乳腺が密な若い女性にも適しています。
- マンモグラフィ(乳房のX線検査)と併用することで、より正確な診断が可能になります。
乳房超音波は、日本では乳がん検診や乳房の症状の原因を調べるためによく行われる検査です。多くの病院やクリニックで受けることができます。
乳房超音波は、乳房に症状がある人や乳がん検診を受けるすべての人を対象としています。特に、乳腺が密でマンモグラフィでは見えにくい30~40代の女性や、しこりや痛みがある人によく行われます。男性もまれに乳房の症状がある場合に受けることがあります。