Fluoroscopy barium swallow
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
バリウムを飲んで、のどや食道、胃の動きをX線で観察する検査です。この検査は「バリウム飲み」とも呼ばれ、飲み込みの状態や食べ物が通る通り道に問題がないか調べるために行います。バリウムは白い液体で、X線に映るため、のどや食道の形や動きを詳しく見ることができます。
重要な事実
- バリウムを飲むだけの簡単な検査で、通常30分程度で終わります
- X線を連続して撮影することで、飲み込みの瞬間の動きを録画できます
- 検査後はバリウムを体の外に出すために、水分を多めに取ることが勧められます
- この検査で食道の狭窄(狭くなっている部分)や逆流などがわかります
この検査は、飲み込みに関する問題がある方に対してよく行われる一般的な検査です。多くの病院やクリニックで実施されています。
飲み込みの違和感や痛みがある方、食べ物がつかえる感じがある方、むせやすい方、原因不明の体重減少がある方などが対象になります。また、脳卒中後の飲み込み障害の評価にも使われます。