Ultrasound thyroid
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
甲状腺超音波検査(ちょうじょうせん ちょうおんぱ けんさ)は、首の前にある甲状腺(ちょうじょうせん)という臓器を、音波を使って画像にする検査です。痛みがなく、放射線も使わないため、安心して受けられます。
重要な事実
- 甲状腺は、のどぼとけの下にあるチョウのような形をした臓器で、体の代謝を調節するホルモンを作っています。
- 超音波検査では、首にゼリーを塗り、プローブ(探触子)を当てて甲状腺の形や大きさ、内部の状態を確認します。
- 検査時間は15~30分程度で、多くの場合、結果はその場で医師から簡単に説明されます。
甲状腺の異常を調べる検査として、日本では非常によく行われています。健康診断などでも用いられることが増えています。
甲状腺の異常が疑われるすべての年齢の方に行われます。特に首の腫れや違和感がある方、血液検査で甲状腺ホルモンの異常が見つかった方などが対象になります。