Peripheral blood smear
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
末梢血塗抹検査(まっしょうけつとまつけんさ)とは、指先などから少量の血液をとり、スライドガラスに薄く伸ばして顕微鏡で観察する検査です。赤血球、白血球、血小板の数や形、大きさ、成熟具合などを詳しく調べ、貧血や感染症、血液のがんなどの診断に役立ちます。
重要な事実
- 簡単で痛みの少ない検査で、通常は数分で採取が終わります。
- 血液の異常を早期に見つけることができ、適切な治療につなげます。
- 結果は数時間から1日程度でわかることが多く、医師が詳しく説明します。
末梢血塗抹検査は、血液検査の一部としてよく行われる検査です。特に、一般的な血液検査(血球計算)で異常が見つかったときや、原因不明の症状があるときに追加で行われることが多いです。
あらゆる年齢の方に行われる可能性があります。血液の病気が疑われる方や、疲れやすい、息切れがする、あざができやすいなどの症状がある方に特に行われます。