Chills in older adults
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
高齢者における悪寒(おかん)とは、体温が上がる前に感じる急な寒気や全身の震えのことです。体が感染症などと戦っているサインであることが多く、早めの対応が大切です。
重要な事実
- 悪寒は多くの場合、発熱の前触れです。
- 高齢者では、発熱がなくても悪寒だけが感染症の症状として現れることがあります。
- 悪寒が続くときは、脱水や低体温症など他の原因も考えられます。
高齢者では比較的よく見られる症状です。特に免疫力が低下している方や、持病のある方に多くみられます。
65歳以上の高齢者に多く見られます。特に糖尿病、心臓病、呼吸器疾患などの基礎疾患がある方や、長期間寝たきりの方、栄養状態がよくない方に影響しやすいです。