Dry mouth
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
口腔乾燥症(こうくうかんそうしょう)とは、唾液(だえき)の量が減ったり、唾液の質が変わったりして、口の中が乾いた状態が続くことです。のどが渇くだけでなく、話す、食べる、飲み込むといった日常の動作に影響することがあります。
重要な事実
- 誰にでも起こりうる一般的な症状です。
- 加齢だけでなく、薬の副作用や病気が原因になることもあります。
- 治療や生活習慣の工夫で症状をやわらげることができます。
はい、非常によく見られる症状です。特に高齢者では約10~30%の方が経験すると言われています。
あらゆる年齢層で起こりますが、加齢に伴い唾液の分泌が減るため、高齢者に多く見られます。また、特定の薬を服用している方、糖尿病やシェーグレン症候群などの病気がある方、頭頸部に放射線治療を受けた方にもよく見られます。