sudden heart
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
「突然の心臓(突然の心臓の問題)」とは、心臓が急に正常に動かなくなる状態のことです。多くは、心臓に血液を送る血管(冠動脈)が詰まったり、心臓の電気信号が乱れたりすることが原因で起こります。命に関わることもありますが、適切な対応と治療で救命できる可能性があります。
重要な事実
- 心臓が突然止まる(心停止)の多くは、心臓発作(心筋梗塞)が原因です。
- 発症したらすぐに119番に電話し、救急車を呼ぶことが最も大切です。
- 発症前に胸の痛みや息切れなどの前ぶれがあることがあります。
日本では年間約8万人が心臓突然死で亡くなると言われています。高齢になるほどリスクは上がりますが、若い人でも起こることがあります。
特に高血圧、糖尿病、脂質異常症(コレステロールが高い)、喫煙、肥満の人に多く見られます。また、心臓病の家族歴がある方も注意が必要です。