Waking breathless at night
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
夜中に突然、息苦しくなって目が覚める症状です。医学的には「発作性夜間呼吸困難(ほっさせい やかん こきゅう こんなん)」と呼ばれ、多くの場合、心臓や肺の病気が原因で起こります。息を吸おうとしても十分に空気が入らず、せきやゼーゼーという音を伴うこともあります。
重要な事実
- 夜間に横になると、体内の水分が肺にたまりやすくなるため、息苦しさが起こります。
- 原因として最も多いのは心不全(心臓のポンプ機能が低下する病気)ですが、睡眠時無呼吸症(すいみんじ むこきゅう しょう)やぜんそく、COPD(慢性閉塞性肺疾患)も考えられます。
- 症状が続く場合は、必ず医師の診察を受けてください。早期発見・早期治療が重要です。
比較的よく見られる症状で、特に65歳以上の高齢者や、心臓病・肺の病気を持つ方に多くみられます。
心不全、睡眠時無呼吸症、ぜんそく、COPDなどの基礎疾患がある方に多く発症します。肥満の方や喫煙習慣のある方もリスクが高いです。