Ambulatory blood pressure monitoring
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
自由行動下血圧測定(ABPM)は、24時間にわたって血圧を測る方法です。腕にカフ(血圧計の巻き布)をつけ、ポーチに入れた小さな機械で自動的に測定します。普段の生活や睡眠中の血圧の変化を詳しく知ることができます。
重要な事実
- ABPMは「白衣高血圧」(病院でだけ血圧が高くなる状態)を見つけるのに役立ちます。
- ABPMは「仮面高血圧」(家庭では高いが病院では正常)の発見にも使われます。
- 厚生労働省のガイドラインでも、正確な診断のためにABPMが推奨されています。
高血圧の診断や治療の効果を確かめるために、よく行われる検査です。特に血圧の変動が気になる方や、薬の効き目を確認したい方に使われます。
主に成人で、血圧が高いと指摘されたり、めまいや頭痛がある方に行われます。妊娠中の方や高齢者にも用いられることがあります。