CH50 complement
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
CH50補体(シーエイチゴーじゅうほたい)は、免疫(めんえき)の一部である「補体(ほたい)」というたんぱく質のグループが、体の中でどれくらいしっかり働いているかを調べる検査です。補体が低すぎたり高すぎたりすると、感染症や自己免疫(じこめんえき)の病気のサインになることがあります。この検査は、特に膠原病(こうげんびょう)や感染症の診断に役立ちます。
重要な事実
- CH50は補体全体の活動量を測る検査です。
- 補体は細菌やウイルスから体を守る働きをしています。
- 値が低いと免疫の異常や感染症の可能性があり、高いと炎症のサインであることがあります。
この検査はあまり一般的に行われるものではありませんが、膠原病や原因不明の感染症を調べるときによく使われます。
主に免疫の異常が疑われる人、特に全身性エリテマトーデス(SLE)や腎臓の病気がある人、また反復性の感染症を起こす人が対象になります。