Chorionic villus sampling preparation
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
絨毛検査(chorionic villus sampling, CVS)は、妊娠初期にお腹の中の赤ちゃんの遺伝子や染色体を調べるための検査です。お腹の壁から細い針を刺して、胎盤の一部(絨毛)を少しだけ採取して調べます。この検査でダウン症などの染色体異常や一部の遺伝性の病気がわかることがあります。
重要な事実
- 妊娠11週から14週の間に行われることが多いです。
- 検査の結果が出るまでに約1~2週間かかることがあります。
- 流産のリスクがごくわずか(約0.1~0.3%)あります。
この検査は、すべての妊婦さんに行われるわけではありません。赤ちゃんに遺伝子や染色体の異常が疑われる場合や、高齢での妊娠など、リスクが高いと考えられる方にすすめられることが多いです。
主に、妊娠中の方で次のような理由で検査を検討される方に影響します:高齢妊娠(35歳以上)、家族に遺伝性の病気がある、超音波検査で異常が見つかった、など。