Elastase stool test
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
エラスターゼ便検査は、便の中のエラスターゼという消化酵素の量を測る検査です。この検査で、すい臓が十分に消化酵素を作れているかどうかを調べます。値が低いと、すい臓の働きが弱まっている可能性があります。
重要な事実
- 検査は普通の便を少し取るだけで、痛みはありません。
- すい臓の働きを調べるための簡単で信頼性の高い検査です。
- 結果が出るまでに数日かかることがあります。
この検査は、すい臓の病気が疑われる人に対してよく行われます。すい臓の働きが弱まる病気自体は、あまり多くありません。
すい臓に問題がある可能性のある人、例えば慢性的なすい炎、のう胞性線維症、すい臓がんなどが疑われる人が対象となります。また、原因不明の下痢や体重減少がある人にも行われることがあります。