Fundus photography
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
眼底写真(がんていしゃしん)は、カメラを使って目の奥(眼底)の写真を撮る検査です。眼底には、網膜(もうまく)、視神経(ししんけい)、黄斑(おうはん)、血管などがあり、これらの状態を詳しく調べることができます。この検査は痛みがなく、短時間で終わります。
重要な事実
- 眼底写真は、目の奥の状態を記録として残せるため、病気の進行を追うのに役立ちます。
- 糖尿病網膜症や緑内障、加齢黄斑変性などの早期発見に使われます。
- 散瞳薬(さんどうやく)を使って目を大きく開いて撮影することが多いです。
眼底写真は、眼科の診療で日常的に行われる検査の一つです。特に糖尿病や高血圧などの全身疾患がある方、または目の病気が疑われる方に広く実施されています。
眼底写真は、目の病気のリスクがあるすべての人が対象になります。特に40歳以上の人、糖尿病や高血圧の患者さん、近視が強い人、目の病気の家族歴がある人に推奨されます。