Immunoglobulin levels
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
免疫グロブリン(Ig)は、体を病気から守る抗体というたんぱく質の一種です。血液検査でその値(免疫グロブリン値)を調べることで、免疫の働きを評価したり、特定の病気の診断の手がかりにしたりします。
重要な事実
- 免疫グロブリンにはIgG、IgA、IgMなどの種類があり、それぞれ役割が異なります。
- 値が高い場合(感染症や自己免疫疾患など)と低い場合(免疫不全など)で意味が異なります。
- この検査は、通常の健康診断には含まれず、医師の判断で必要に応じて行われます。
健康診断では一般的ではありませんが、感染症を繰り返す場合や自己免疫疾患が疑われるときには、よく行われる検査です。
あらゆる年齢層で行われますが、特に免疫系に問題がある可能性がある人、繰り返し感染症にかかる人、アレルギーや自己免疫疾患が疑われる人に用いられます。