Immunophenotyping
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
免疫表現型検査(めんえきひょうげんがたけんさ)とは、血液や骨髄の細胞が表面に持つ目印(マーカー)を調べる検査です。この検査によって、細胞の種類や異常がないかを詳しく見分けることができます。主に白血病(はっけつびょう)やリンパ腫(リンパしゅ)などの血液のがんの診断に使われます。
重要な事実
- 免疫表現型検査は、細胞の表面にあるたんぱく質(抗原)を調べます。
- 検査結果から病気のタイプや進行度がわかることがあります。
- この検査は、血液や骨髄のサンプルを使って行われます。
免疫表現型検査は、血液のがんや免疫の病気が疑われる人に行われる検査で、診断の重要な方法の一つです。
この検査が必要となるのは、白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液のがんや、原発性免疫不全症などの免疫の病気が疑われる方です。年齢や性別を問わず行われます。