Quantitative sensory testing
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
定量感覚テスト(Quantitative sensory testing, QST)とは、体のさまざまな感覚(触る、温度、振動、痛みなど)を数値で測る検査です。神経の働きを詳しく調べるために行われます。
重要な事実
- 神経の小さな繊維(小径神経線維)の機能も評価できる
- 温度や振動など複数の刺激を使って感覚の閾値を測定する
- 結果は数値で示され、正常な範囲と比較して異常を判断する
専門的な検査ですが、神経障害の診断や研究でよく使われています。
感覚の異常(しびれ、痛み、温度感覚の低下など)がある方に行われます。糖尿病性神経障害や線維筋痛症など、さまざまな病気の診断に役立ちます。