Tilt table test
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
チルトテーブル検査とは、原因不明の失神(気を失うこと)や立ちくらみの原因を調べるための検査です。専用のベッドに寝た状態で、ベッドをゆっくり傾けながら血圧や心拍数の変化を測定します。この検査により、自律神経(じりつしんけい)の働きや失神の原因を特定する手助けをします。
重要な事実
- 検査中は血圧と心拍数を継続的に測定します。
- 通常は30分から1時間程度かかります。
- 失神の原因の一つである血管迷走神経性失神(けっかんめいそうしんけいせいしっしん)の診断に役立ちます。
日本では、原因不明の失神の評価のために、専門の医療機関でよく行われる検査です。
繰り返し失神を起こす方や、立ちくらみが続く方、自律神経の不調が疑われる方に行われます。若年者から高齢者まで幅広い年齢層で実施されます。