TSH test
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
TSH(甲状腺刺激ホルモン)テストは、血液中の甲状腺刺激ホルモンの量を調べる検査です。このホルモンは、のどにある甲状腺という臓器に指令を出して、代謝(エネルギーを使う働き)を調整する甲状腺ホルモンを分泌させます。検査結果で、甲状腺の働きが正常かどうかを評価します。
重要な事実
- TSHは脳の下垂体から分泌され、甲状腺を刺激します。
- TSH値が高いと甲状腺機能低下症(甲状腺の働きが鈍い)の可能性があります。
- TSH値が低いと甲状腺機能亢進症(甲状腺の働きが活発すぎる)の可能性があります。
TSHテストは、甲状腺の病気が疑われるときによく行われる一般的な血液検査です。日本では、健康診断の項目に含まれることもあります。
甲状腺の病気は女性に多く見られますが、男性や子どもにも起こりえます。年齢を重ねるにつれてリスクが上がることもあります。