Arthroscopy shoulder
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
肩関節鏡手術は、関節鏡(かんせつきょう)と呼ばれる小さなカメラを使い、数か所の小さな切開(せっかい)から肩の内部を観察・治療する手術です。開放手術より傷が小さく、回復が早いことが多いです。
重要な事実
- 小さな切開(5~10mm程度)で行うことが多い。
- カメラで肩の中をはっきり見ながら治療できる。
- 入院期間やリハビリ期間が開放手術より短い場合がある。
- 適応:腱板断裂(けんばんだんれつ)、肩インピンジメント、不安定症など。
肩のトラブルに対する低侵襲手術として、国内でも広く行われています。厚生労働省の統計でも、年々施行件数が増加している手術の一つです。
肩に痛みや動きの制限がある方、特にスポーツ愛好家や高齢者によく行われます。若い人では脱臼(だっきゅう)の治療にも使われます。