Cholecystectomy
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
胆囊摘出術(たんのうてきしゅつじゅつ)とは、胆嚢(たんのう)という臓器を手術で取り除くことです。胆嚢は肝臓の下にある小さな袋で、胆汁(たんじゅう)という消化液をためています。胆石(たんせき)や炎症(えんしょう)などの問題がある場合に、この手術が行われます。手術後も体は問題なく働きます。
重要な事実
- 胆嚢摘出術は、日本では年間約10万件以上行われている一般的な手術です。
- ほとんどの場合、腹腔鏡(ふくくうきょう)という細いカメラを使った小さな傷で済む手術(腹腔鏡下胆嚢摘出術)が行われます。
- 手術後は、胆嚢がなくても生活に大きな影響はなく、多くの人が普段通り過ごせるようになります。
はい、胆嚢摘出術はとても一般的な手術です。胆石症や胆嚢炎の治療として、世界中で頻繁に行われています。
胆嚢の病気は40代以降の女性に多く見られますが、男性や若い人、子どもにも起こることがあります。肥満の方や急な体重減少があった方にも多い傾向があります。