Day of tonsillectomy
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
扁桃摘出術(へんとうてきしゅつじゅつ)は、のどの両側にある扁桃(へんとう)というリンパ組織を手術で取り除くことです。この手術は、扁桃が原因で繰り返し感染症を起こす場合や、睡眠時無呼吸(すいみんじむこきゅう:眠っている間に呼吸が止まること)がある場合に行われることがあります。手術日当日は、手術を受けるための準備や手術後すぐの経過に焦点を当てます。
重要な事実
- 扁桃摘出術は全身麻酔(ぜんしんますい:眠っている間に手術をするための麻酔)で行われます。
- 手術自体は30分から1時間程度です。
- 手術後はのどの痛みや出血のリスクがありますが、通常は数日から2週間で回復します。
日本では年間約数万件の扁桃摘出術が行われており、小児から成人まで幅広い年代で実施される一般的な手術です。
繰り返す扁桃炎(へんとうえん:扁桃の感染症)や扁桃肥大による睡眠時無呼吸がある子どもや大人に多く行われます。特に小児期に多い手術です。