Episiotomy repair
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
会陰切開(えいんせっかい)の修復とは、お産のときに赤ちゃんが通りやすくなるよう、膣と肛門の間の部分(会陰)を切った傷を縫い合わせる処置です。この傷は通常、出産後すぐに縫合され、数週間で自然に治っていきます。
重要な事実
- 会陰切開は、お産の際に会陰が伸びきれずに裂けるのを防ぐために行われることがあります。
- 修復は局所麻酔または硬膜外麻酔の効いた状態で行われます。
- 傷の大きさや深さによって、縫合に使う糸の種類や縫い方が異なります。
- 通常、抜糸の必要はなく、溶ける糸が使われます。
日本では、経腟分娩の約3割程度で会陰切開が行われているとされ、決して珍しい処置ではありません。ただし、近年は自然な裂傷に任せる傾向も増えています。
主に経腟分娩を行う女性に生じる処置です。初めてのお産や、赤ちゃんが大きい場合、分娩時間が短い場合などに行われることが多いです。