ICD defibrillator overview
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
ICD(植込み型除細動器)は、心臓の危険な不整脈を感知し、自動的に電気ショックを与えて正常なリズムに戻す装置です。胸の皮下に埋め込む手術を行います。
重要な事実
- ICDは危険な頻脈(心拍が異常に速くなること)や心室細動(心臓がけいれんする状態)を治療します。
- 装置はバッテリーで動き、5~7年ごとに交換が必要です。
- ICDは突然死のリスクを大幅に減らすことができます。
日本では年間約1万件のICD植込み手術が行われており、比較的よく行われる治療です。
主に心筋梗塞の後や心臓の筋肉が弱っている人(心不全)、または遺伝性の不整脈を持つ人が対象になります。