Immunotherapy infusion overview
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
免疫療法(めんえきりょうほう)は、体の免疫(めんえき)の力を利用してがんと闘う治療法です。免疫療法は、静脈(じょうみゃく)に点滴(てんてき)で薬を投与する方法(免疫療法点滴)が多く行われます。手術前に行うことで腫瘍(しゅよう)を小さくしたり、手術後に行うことで再発を防ぐ目的で使われることもあります。
重要な事実
- 免疫療法は従来の抗がん剤とは異なる仕組みで働きます。
- 治療は病院やクリニックで点滴として行われ、通常数時間かかります。
- 副作用には、発熱、疲れ、吐き気などがありますが、人によって異なります。
免疫療法は、一部のがんに対して標準的な治療として広く使われるようになってきています。特に進行がんや特定の遺伝子変異があるがんに対しては、よく用いられます。
主に、進行したがんや特定のタイプのがん(例:肺がん、悪性黒色腫、腎臓がんなど)の患者さんに行われます。手術の前後に行う場合もあります。