Knee aspiration
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
膝の穿刺(しせん)とは、膝関節にたまった余分な液体を針で抜く医療処置です。この液体は炎症やけがによってたまることがあり、抜くことで腫れや痛みが和らぎ、原因を調べる検査にも使えます。
重要な事実
- 膝の穿刺は診断と治療の両方に役立つ一般的な処置です。
- 局所麻酔を使うため、ほとんど痛みはありません。
- 抜いた液体の検査で、感染症や痛風(つうふう)などの原因がわかります。
膝の穿刺は、膝に水がたまった患者さんに対してよく行われる処置です。特に整形外科やリウマチ科で頻繁に実施されています。
膝に水がたまる症状は、スポーツによるけがや変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)、関節リウマチ、痛風など、あらゆる年齢層で起こり得ます。穿刺はそのような患者さんに適応されます。