Mediastinoscopy overview
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
縦隔鏡検査(じゅうかくきょうけんさ)は、胸の真ん中(縦隔=じゅうかく)にあるリンパ節や組織を調べるための手術です。小さな切開から内視鏡を入れて、がんや感染症などの診断に役立てます。
重要な事実
- 縦隔は左右の肺の間にあるスペースで、心臓や気管、食道、リンパ節があります。
- この検査は全身麻酔で行い、約30分~1時間かかります。
- 結果は通常1~2週間でわかり、治療方針を決める重要な情報となります。
縦隔鏡検査は、肺がんやリンパ腫の診断や病期決定のために行われることがありますが、一般的な検査ではありません。疑われる病気や症状がある場合にのみ勧められます。
主に、肺がんやリンパ腫、サルコイドーシスなどが疑われる方、または縦隔のリンパ節の腫れが画像検査で見つかった方に必要となることがあります。