Peritoneal dialysis catheter
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
腹膜透析カテーテル(ふくまくとうせきカテーテル)は、腹膜透析という腎臓の治療を受けるために、お腹の中に手術で入れる細い柔らかい管のことです。この管を通して透析液を出し入れし、血液中の老廃物を除去します。
重要な事実
- 腹膜透析カテーテルは、腎臓の機能が低下した人が自宅で透析を行うために使われます。
- カテーテルの挿入は、通常は局部麻酔または全身麻酔で行われる小さな手術です。
- カテーテルを清潔に保ち、感染を防ぐための毎日のケアがとても大切です。
- カテーテルが正しく機能しない場合は、医師の診察が必要です。
腹膜透析は、全ての透析治療の約3~4割を占めており、日本でも多くの人が行っています。カテーテルはその治療に欠かせない装置です。
主に、末期の腎臓病(腎不全)と診断された方が対象です。特に、自宅で透析を続けたい方や、血液透析が難しい方に適しています。