Preparing for appendicectomy
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
虫垂切除術(ちゅうすいせつじょじゅつ)は、虫垂(もしくは盲腸と言われることがある小さな袋状の器官)を取り除く手術です。虫垂が炎症を起こして腫れた状態を虫垂炎(もしくは盲腸炎)といい、放っておくと破裂する危険があるため、多くの場合、手術が必要です。この手術は、全身麻酔をかけて行います。
重要な事実
- 虫垂切除術は緊急手術として行われることが多いですが、計画的な手術としても行われます。
- 手術方法には、お腹を切開する開腹手術と、数か所の小さな穴からカメラや器具を入れる腹腔鏡手術があります。
- 手術時間は通常30分から1時間程度で、多くの人は数日で退院できます。
はい、虫垂炎は非常に一般的な病気で、生涯に約7%の人がかかると言われています。虫垂切除術は、日本でもよく行われる手術の一つです。
虫垂炎は10代から30代に多く見られますが、どの年齢でも起こる可能性があります。特に小児や高齢者では診断が難しい場合もあります。