Recovering after caesarean birth
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
帝王切開(ていおうせっかい)は、お腹(なか)と子宮(しきゅう)を切って赤ちゃんを取り出す手術です。その後の回復(かいふく)期間を「帝王切開後の回復」と呼びます。傷の治りや体調の変化に注意しながら、普段の生活に戻っていく大切な時期です。
重要な事実
- 回復には通常6~8週間かかります。個人差があります。
- 傷口はお腹の下の方にあり、約10~15cmの横の線です。
- 重いものを持ち上げる、激しい運動は避けましょう。医師に相談してから始めてください。
- 産後の出血(悪露:おろ)は通常の分娩より長く続くことがあります。
日本では約20~30%の出産が帝王切開です。多くの女性が経験する手術であり、回復方法を正しく知ることが大切です。
帝王切開で出産したすべての女性が対象です。初めての方も、2回目以降の方もいます。