Vasectomy
国際的な診療ガイドラインに基づく
概要
精管切除(せいかんせつじょ)は、男性の避妊(ひにん)を目的(もくてき)とした手術(しゅじゅつ)です。精子(せいし)が精液(せいえき)に混(ま)じらないように、精管(せいかん)という管(くだ)を切(き)ったり結(むす)んだりします。これにより、女性を妊娠(にんしん)させないようにします。
重要な事実
- 精管切除は永久的(えいきゅうてき)な避妊方法(ほうほう)ですが、元(もと)に戻(もど)すことも可能(かのう)です。
- この手術はテストステロンの分泌(ぶんぴつ)や性欲(せいよく)に影響(えいきょう)を与(あた)えません。
- 性感染症(せいかんせんしょう)を予防(よぼう)するものではありません。コンドームなども併用(へいよう)してください。
- 日本では厚生労働省(こうせいろうどうしょう)の指針(ししん)に基(もと)づき、安全(あんぜん)に行われています。
世界中(せかいじゅう)で年間(ねんかん)約(やく)5000万件(まんけん)の精管切除が行われています。日本でも、家族計画(かぞくけいかく)の一環(いっかん)として広(ひろ)く行われています。
この手術は男性(だんせい)が受(う)けます。通常(つうじょう)、子どもを持(も)ちたくない、またはもう十分(じゅうぶん)だと考えている成人(せいじん)男性が対象(たいしょう)です。